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鳳来寺山 鏡岩のサラウンド音響を求めて

【第二回 録音測定】(2006年08月07日)
前回の音響測定によって得られた情報をもとに更にピンポイントでの測定が行われました。今回は冨田教授のコンサート番組制作に乗り出した NHK技術陣の皆様との共同で音響測定を行います。第一線でご活躍される方々のご協力は大変心強いものとなりました。

録音測定02 赤:発音  青:マイク収録


緻密なデータ収録が行われました。音源も測定用と音楽(子供の合唱)が準備され、様々な反響効果を考察します。
初期反射や残響の長さ、周波数帯域などが調べられました。サラウンド用のマイクで音の移動感の収録も同時に行われます。

録音測定02 録音測定02 録音測定02




【NHK技術陣にご提供頂いた測定結果】
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【本堂前】
0.06秒に反射音が観測されている。音源と反射面との距離は10m前後でしょうか。
残響時間は短く、フラッターエコーが支配的な音場。
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【鐘楼下の石段通路】
0.03秒までの間に2回反射音を測定してる。超指向のマイクを使用したことで、
狭い範囲から戻ってくる反射音を捕らえたものと思われる。残響時間は4秒程度でしょうか。
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【鐘楼脇】
残響時間0.5秒。、屋外であることを考えると長い残響時間である。



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